 アフィリエイトサイト琉球支店 |
 | 弥生会計05 Tsukumo | |
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電話やご来店くださったお客様より、売却の依頼や相談される内容を効率よく、そして、専門家として上手に詳細を引き出して、お客様の意図するところを素早く捉え（把握し）、希望に応える事が大切です。 売主は多くの場合、所有する物件が「どのくらい価値があるのか？」。 売れた後「手元にいくら残るのか？」が最大の感心だと思います。 売主の希望に的確に応え、アドバイスが出来る良き相談相手になることで、信頼して頂き媒介契約へ結びつける事が重要です。 | |||||||||||
受付はなるべく依頼者と直接会い応対することが良い。電話の場合でも、後日会う約束をして希望を詳細に書き留めるようにします。 聞取り調査としては ① 依頼内容・相談内容 ② 物件の概要（物件所在地 / 土地、建物、土地付建物） ③ 依頼者の住所・氏名 ④ 物件の所有者・売主の住所・氏名 ⑤ 売却希望価格（売却額の目安をアドバイス。後に調査。） ⑥ 引渡し可能時期 ⑦ 売却理由（動機） ⑧ 依頼者宅への訪問日時の確認 この８つの点と依頼者のその他の相談を、ワープロ等で雛形を作り、書き留める。 | |||||||||||
そうだったのか！不動産営業マンのための不動産実務ブック |
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